ゲームの賞味期限
こんにちは。私があのせつおです。
なんかブログを書きたくなったから書きます。
○はじめに
突然ですけど、ゲームに賞味期限ってあると思いますか?
逆説的ですけど、そう考えている人がいるからゲームに賞味期限はあると思います。
○ゲームの賞味期限とは
ゲームの賞味期限ってなんでしょうか。
食品の賞味期限の定義は、「食品をおいしく食べられる期限」とされています。(http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kodomo_navi/featured/abc2.html)
ゲームにも「”より”楽しく遊べる期限(期間)」があると思っているプレイヤーが多数いると思います。僕も同様にそういった期間があると思っていますので、この期間のことを「賞味期限」と呼んでいます。
○ゲームの賞味期限を気にする人とは
新しいゲームをいかに早く攻略するかに重きを置いている人だといえます。総じてこういう人がゲームうまいですよね。愛知だと、○○にぃさんとか、○○かとか、○○おとか、○○○○Nさんとかがこういった分類にされるんじゃないかって思います。渡り鳥的な人々。
こういったゲームがうまい人が新たな島に飛んでいってしまうと、こいつらに勝ちてーって対象が少なくなってしまうので大変です。
近年のゲームはアケゲーでも「サービス終了」って強制的な期限が設けられる場合があるので、こういったことを考慮するためには、彼らのような早く楽しむスタンスが重要であるとも思います。
アケゲーではないですけどウォーブレは遊びたかったなぁ。
○ゲームの賞味期限を気にしない人とは
ひとつのゲームをいかに深く遊ぶかに重きを置いた人だといえます。名作を長く遊ぶことができるのは、こういった人々がいるからこそです。
僕は新しいゲームも古いゲームも好きなので、こういった長く遊んでくれている人がいなければ、遊ぶことも不可能になってしまうので、必要不可欠なんですよね。
昔はゲームの賞味期限を気にしない人々を「旧石器時代の人間か?」って思ったりもしたんですけど、新しいことをはじめるのってめちゃくちゃカロリー使うんですよね。特に格ゲーって勝てると楽しいけど負けるとむかつきますよね。そんな楽しむためには錬度が必要なジャンルにおいて、新しいゲームにチャレンジするのってめちゃくちゃしんどいです。社会人になって気づきました。
○さいごに
じゃあどっちが悪くてどっちがいいの?って言われてもどっちがいてもいいと思います。賞味期限があるからこと、そういった人々を逃がさないように才能がないわれわれががんばらないといけないと思います。そうすることで、ゲームの賞味期限もまた延びるはずですから。
あと、ゲームオタクが一生ゲームやってると追いつけないから、ほかの趣味を見つけてそっちに没頭してくれてもいいと思うんですよ。
それでは。